2016-03-06 記録 詩集を手にとって眠くなるまでつまみぐいのようにぽつぽつ読み続けるのは至福のときだねおそらく15ふんほど 歌詞や短歌に出てくる会ったことのない「きみ」や「彼」や「あなた」についてそれは現実にはいない、けどわたしの頭のなかにいつもいる「きみ」だったら「彼」だったり「あなた」だったりする人好きだったり心配したりときどきおもいだす歳を取っても「きみ」や「彼」や「あなた」はかわらずにいます