日の記録
一日中勉強会でした。
千駄木らへんは散歩するのにうってつけの街だと思いました。、細い道がたくさんあって、坂がたくさんあって、猫もいた
もうすぐ夏が来るな
セミがうるさくないていそうな住宅街だった
勉強会のあと、散歩し、そのあと、ようやくライアンマッギンレーを見にいきました。
写真を見ていてわたしもはだかになりたいと思いました
さわさわ ふさふさやギザギザ、つるつるを全身の肌でかんじてみたくなりました。
写真を見てそのような肌で質感を感じているイメージがずっとわいていました。
人の肌はつるつるしていてきれいだと思いました。体の輪郭を手でなぞるとどんな触り心地なんだろうと思いました。
毛は、パサパサで輪郭をくっきりしなくするなと思いました。
この子、わたしとおなじでふかづめだからすきだと思いました
ギャラリーのおみやげ売り場で、グワーと例の嫌な気持ちが湧いてきましたが、今回は上手にかわすというか、処理することができ、いつのまにか消えていました。
ひとりでいることのさみしさを感じ始めたので、夕ごはんにカレーを食べ、帰路につきました。
青山七恵の花嫁が面白くて今日だけで半分読んでいました。
登場人物としてわたしの名前が連呼されるので妙な気持ちになります。
うまく言えないけど、
本の成分が自分に転写されて、本を読んで湧く気持ちに支配されて、わたしの精神が本の世界の温度になってるなと思うときがあります。
それは安定することなので、悪いことじゃないです。今日は「わたしはひとりだ。それでも平気だよ」みたいな感じになっています。
欲しいものが手に入らなくて残念だったりするけど、偶然のものも含めて得ているものに大きく感動できているのでいいのかなと思います
なんかよくわからなくなってきちゃった。
友だちっていいなと思った