最近の記録 きもちがあまり良くない


かなしいことやつらいことがあっても、
それは一瞬(でありたいと願う感情からか)であるので
そのほかはだいたい安泰でいられる
だからわたしは何年たってもきっと「今が幸せだ」と思えると予感している

今、なんでこんなにもやもやしているのかわからない
一生もやもやするってきもちわるい
もやもやの粘土で作った土器みたい

きのうジャスミンの花に顔をうずめたこと
きょう藤の花が女の人の髪の毛みたいだったこと
いいにおいだった
お花がたくさん咲いてる
桜はとっくに散ったけど、チューリップもしおれてるけど、名前が分からない花とか、たくさんたくさんつぎつぎ咲いてる
発生してるかんじ

いろんなことを記録することは、自分のためにやってる
いつか読み返したりして自分は結局大きなゆらぎから外れていないんだなと確認することになりそう。
かたまってないけど、ぶれてたりするけど、自分はひとつのまとまりやくくりの中にいるんだって気づいてないわけじゃない
あきらめとはいいたくないなあ

もし、このもやもやから自分を律することができたとき、わたしはものすごく自分自身になっていて、無敵みたい
かたまってるのかもしれないし、そうじゃない、何か新しいすがたなのかもしれない。
なんかきのうみた演劇みたいだな

さなぎは、とてもメカニックで乾燥していてきれいだなあと思った
幼虫のやわらかさからは想像できないかさかさで、軽かった
成虫になったらこんどはパサパサした感じになるのかな
おそらく蛾になるさなぎ
蛾になったとき、どうして飛べることを知ってるのだろうか
幼虫で葉っぱをかじってたり、さなぎになってじっとしていた時のきおくはあるのかな
そもそも幼虫と成虫は同じ虫なのかな

人のことを好きになる前に、自分のことを好きになったり、ケアできるようにならないとと思った
生活の成分が自分には少ない気がした
自分をいちばん大切にできるのは自分だ

あと、笑顔でいられるようにと思った
笑顔でいるほうが、いろいろいいことのようだ
上司にも言われた

なんでも思ったことを書き連ねてしまうことは、よくないというか、ダサいというか、少しマイナスのことなんじゃないかと思うきもちもある。
なんかきっと重たいみたいなかんじがあるよ
なんか少しごめんなさいみたいなきもちもこめて書いてる。