くらしの記録

f:id:ooootmy:20160526233406j:image

いつものような一日でも適温下でもすこしむなしくなるのは芝刈りのせいだということにしてしまおう
芝をかられた後の芝生と、雑草の死骸を見て今日の点数が決まった

2日前は飛行機が交差するところをみた
ぶつからない
すれ違っていた

秋になればいいって願っていたらそこらじゅう落ち葉だらけだった

麦がこんがりきれい

田んぼ地帯に離島のように畑地帯があるの気になる。ソテツも

f:id:ooootmy:20160526233450j:image

寝床にはくまとすこしの本がある。窓に手がとどく。家の中でいちばん居心地がいい
最果タヒはすこしずつ読む
すごい。なんで、言葉が触れることのできるものみたい
さわって感じることもできそうなの
不透明と透明なかんじ
すごいなあ。消えたくなる
たくさん吸うとのどが辛くなるみたいになっちゃうからねすこしずつ読む
(はじめは今半のすき焼きって例えたけど今考えると訳のわからない例えだ。食べ物にしてももっと的確な食品があったはずだ)


今、わたしに必要なのは外に出ることより部屋にいることのような気がする
部屋に、誰かいればいいのにと思った。気を遣ったり、会話しなくていいから、部屋に誰かいてくれて、本読んだりゴロゴロしてたり適当に過ごしてくれている人がいればいいのに
そうすればわたしも部屋にずっといられるのに

もっと会話をしたり、つくったり、なにか組み立てていきたい
吸収することが多くて、ぶよぶよにふくれた海綿みたい
ぜんぶぜんぶいい方に転がればと願うだけで進めたらオーケーなんだけど、たまには道をえらばないと
はなしがしたい。

みんな、生活のプロだよ
信じられないほどに仮想みたいなことと現実がキメラ
わたしは将来が今の暮らしの先に繋がってるものだってこと、つい最近気づいたよ


今日たまたま本屋で目にとまって、
新聞投稿欄の集の本を買ったから、よんでた。
戦争だって、起っていたことなんだ
あったんだ
いい買い物をしたと思った

f:id:ooootmy:20160526233209j:image

怖い夢を見ないように。もうすこし涼しければいいのに
くまと寝てても、あいかわらずの夢をみることにすこし安心した節もある
イカの夢をみたい